公開 魚探ノイズ対策(MINNKOTA編)

この度当社ではエレキの販売を開始しました。

徹底比較MINNKOTA VS  モーターガイドをご参照ください。

それに伴い、当社で無段階変則機の魚探干渉対策テストを行いました。そのなかで最も効果的であった干渉対策を公開いたします。

 無段階変則機をご使用中の方はどうぞご参照くださいな。

 

なぜ無段階変則機を使用すると魚群探知機にノイズが入るのか

基本的に無段階変速機構というものは高速でスイッチのオンオフを繰り返す機能で
たとえば一秒間に0.5秒スイッチオフしていたのを0.1秒オフにすればそれだけパワーオンの時間が長くなるのでスピードがでます。このようにしてパワーオフの周期の長さを一秒あたりのスイッチング回数を変えることによってスピードを変えています。

ですから
ノイズの原因はスイッチングノイズなのです。発生源はモーターと回路になります。またノイズは電磁波になってだいたい50khz-600khzの中波帯域で発生しています
(AMラジオをつけてみるとノイズが聞こえますし、ノイズの発生源がわかります。)
振動子はちょうどそのノイズ帯域の音波とその圧力で発生したその帯域の電流を拾う様チューニングされていますので仮に振動子からのノイズをカットすると魚探が写らなくなります。

ノイズを消すにはそのノイズの進入経路を特定する事が必要です。
このノイズが魚探に進入する経路は大きく分けて3つあります。
@.振動子内部のコイルをアンテナにして電磁波を受信
A.振動子ケーブルがアンテナの役割をしてをして電磁波を受信
B.魚探の電源から電磁波を受信
中でもほとんどの場合B.魚探の電源から電磁波を受信という原因がもっとも多いです。@

Aに関してはMINNKOTA製のエレキはモーターの電磁シールドがしっかりしているのでこれが原因になることは非常に稀です。

これは無段階変則機74マクサムを使用して発生したノイズです、画面全体にノイズが入っています。

 

 

 

 

 

 

このような状況では魚探の電源に混入する電磁波をアースで吸収してしまうことが最も効果的な方法です。具体的には

 

1.モーター部の塗装をヤスリなどではがす。

アース効果をより高めるためにモーターにじかにアースを取り付けます。そのためにモーターの金属部分を露出させます。

 エレキ取り付けバンドを緩めてエレキ取り付けバンドの締める場所を削るといいでしょう。

 

 

 

 

2.アース線を露出させた金属部に接続してエレキ取り付けバンドで固定する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.アース線終端がわを船体金属部に接続する。

アースの終端はエレキのマウントや、クランキングモーターマイナス端子、エレキマイナス端子、エンジン取り付けネジ等で効果があります。どこが最も効果的かは船やその配線により異なるので実際調べてみてください。

 

 

 

 

当社販売品MINNKOTA無段階変則機にはノイズ対策、アースケーブルが標準で付属しています。

 

 

 

 

 

実際船体にアースを取ると見事にノイズが消えました。

 

 

 

 

 

 

※この方法は最も効果的な方法ですが船の状況によりこれでもノイズが消えないことがあります。ノイズに関するご相談も賜っていますので何でもご相談ください。

当社は保証の有無を問わずエレキの修理メンテナンスを行いますので、エレキでお困りのことなどございましたら何なりとご相談ください。ご相談フォーム 

 

MINNKOTA製品取り扱い開始

MINNKOTAエレキを各種取り揃えています。世界最強101ポンドモデルから、修理品からパーツ販売まで何でもご相談ください。

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(有)プラスゲインは今後、テストやインプレッションをどしどしアップしていきますのでご期待下さいな。