今年のワールドトレールも終了しました。
今年はエレキ船が3戦という、非常に変則的なトレーラーの中、ハイプレッシャーレイクも多い非常にむずかしいトレールであったと思います。
その中で、今年年間優勝を手中に収めたのは今江プロでした。

今江プロ、本当におめでとうございます。
今年のトーナメントトレールを見て、総括すると、この『5戦中3戦といううエレキレイクをどう制するか』は大きな肝になっていたと思います。今年の今江プロの船のスペックを見ますと、フォーカスというカーボンボートに乗り換えたということと、他の選手が比較的高速仕様というところを目指すのに対して今江プロは耐久性重視の仕様にして行ったことに大きな差があると思います。
具体的には、このような装備になります。
つまり、年間通して戦うこのトレールで重要なのは早いことも確かに大事なのですが、同時に壊れないということも重要だったといえます。
プロを含めて多くの時間を使用するエレキ、このような過酷な使用の仕方というのは世界中をみても、このワールド選手が最も使用していることと思われます。
弊社では耐久性をあげるというテーマに対する回答として
今年のワールドトレールをにらんでG
SWITCHやブレーカーBR-50といった耐久性能をあげるチューニングアイテム(詳細はエレキ武装化計画(配線編))をたくさん出してきましたが
今回は、速くするにはどうしたらいいか?
というテーマに対して最強のチューニングソリューションを提案したいと思います。
エレキ高速化パーツ POWER BOOSTER101

写真はMAXXAM55フットコンに取り付けした状態です。合計156ポンドを発生しています。(商品代金にフットコンは含みません)

写真はMAXXAM55フットコンに取り付けした状態です。合計156ポンドを発生しています。(商品代金にフットコンは含みません) |
エレキ専用レイクでさらにスピード求める方へ Power Booster101F/Hはお手持ちのエレキに101LB MINNKOTA36Vモーター+チューニングプロップを追加するユニットです。55ポンドエレキに装着した場合55+101=156LBにTUNEUP、取り付けマウントはラダーの役割もかねた新設計(特許出願中)ですので釣りやすさ、直進安定性の向上も果たします。
G SWITCHによるスイッチ制御でON/OFF遠隔操作可能、耐久性能も最大に上げた新兵器です。
MOTORGUIDE MINNKOTAのハンド/フットコン対応
販売価格
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今回開発したこのパワーブースターは、多くの特徴を持っています。普通のエレキにバンドで取り付けするだけで、プラス101ポンドのパワーを得られることが大きな特徴です。
また、このスイッチの制御、往々にして故障が非常に多かったビックフットのスイッチではなくG-SWITCHを使うことにより、機械寿命1000万回電気寿命50万回という耐久性のアップと手元でのコントロールという使いやすさを実現しています。また、プロップは最も効率の高い2ブレードニンジャをPAD 55により採用しています。実測してみますと55ポンドのエレキにこれを付けた場合、ジョンボートを使うと
時速6.19km/hから時速10km/hオーバーまでアップします。
ここで、なぜこのようなパワーブースターを作るに至ったか?その過程を公開したいと思います。
まず、速くするためにはどうしたらいいのか?
車やバイクなどでチューニングでも同じですが、一番大事なのはパワーに対する負荷を減らすということ、つまり軽量化が第一に考えられます。次に負荷を減らすという意味では、水中抵抗の軽減が大きな肝となっています。特にここ数年、水中抵抗の軽減化の有効手段として注目されてきたのは、エレキのツインエレキしたFF化です。
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ツインエレキ仕様
沢村プロが考案し、ゲーリーファミリーや河口湖軍団が採用
2003年時点ではゲータマウントを使用していましたが、2004年より軽量化のためにリトルゲータマウント仕様になりました。
これによりフロントの浮力が上がりサイトがしやすくなるとともに水中前面投射面積を下げて抵抗を少なくすることで最高速度を上げています。
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沢村プロをはじめ、ゲーリー軍団などが採用している、このフロントFF方式。
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成田プロ サトシンさんが採用するMINNKOTA101ツインFF仕様
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MAXXAM101+PAD-101+モータガイドメタルプロップで最速化 12ftのフルリグで時速10km/hをマーク |
これには2つの意味合いがあります。ひとつはFF化することにより、小馬力でも船の浮力を上げるという効果があります。フロントのエレキが立ち上がることにより、船の傾斜がよりきつくなります。つまりフロントが浮くということです。フロントが浮いているということは接水面積が減るということになります。フロントのエレキによって無理矢理プレーニング状態に近いような接水面積にして、抵抗を軽減しているわけです。つまりFF化するということは実質的には浮力が上がったという事と、同じような効果があるといえます。このためFFが現在スピードを出すためには最も有効な手段と言えるでしょう。実際沢村プロの船は時速12キロ以上をコンスタントマークする非常に早い船となっております。さらに沢村プロはこの浮力アップという思想を突き詰め、今回はジョンボートの下に発泡スチロールを貼ってきていました。
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沢村プロ 河辺プロ 三瀬谷戦での2ショットよく見ると沢村艇の方が浮いています。ジョンボートの下に発泡スチロールを貼ってきていました。 |
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よく見ると沢村艇は自作マウントにエレキを取り付けています |
発泡スチロールをはることにより浮力を大幅に増大させたわけです。実際これは大きな効果があり、時速13キロという非常に速い速度を達成しております。
しかし、このFF化には大きな問題がありました。1つは、シャフトが2本になるために水中の抵抗が増大するということです。その場合、パワーをどんなに上げていっても最高速度は伸びなくなってしまいます。また、フロント、マウントは2個分になりますから1個は余分なわけです。マウント、フットコントロールの重量増加は30kgちかくになってしまいます。また、2つのエレキをまわすという観点上、その進行軸というものは別々にありますので、直進安定性が悪く、そのため全開で踏み込んでいくことが難しいと言うような問題があります。FF化のメリットを活かしながら、このような欠点を少なくするために考えたのは、このパワーブースターの2階建て方式です。
2個並列に並べるという方法は当然考えられたわけですが、この2階建てにしたのには大きな理由があります。このような形にすることにより、シャフトが1本ですむことになります。つまり、マウントも1つですみますし、フットペダルもいりません。その分の軽量効果があるといえます。さらに、同じ軸上に配置され、その上、接続金具がラダ−効果を持つので、直進安定性能が大幅にアップしています。実際2機掛けであるにもかかわらず、エレキを全開にして踏み込んでも全くぶれることなく直進していきます。常に全開で真っ直ぐ踏み込めるということは無駄のないコースを最大限の力で進めることになります。また、取り付けもパーカークランプ2個で簡単に取付けておりますので、バウデッキの改造といったものが伴なわず、どなたでも取付が可能ということです。また、コントロール自体もスイッチ自体の機械寿命1000万回電気寿命50万回という
非常に高耐久性能のG
SWITCHを使用していますので、手元で操作が可能であり、簡単に壊れることはありません。今回フットコン追加型、PowerBooster101Fそしてハンドコン追加型PowerBooster101Hを発売いたしました。現在エレキのスピード不足に悩んでいらっしゃる方などは、大幅なスピードアップ・高耐久性能を図れること間違いなしです。
それではご検討ください。
スペシャルチューニングアイテムまで取り揃えていますので、エレキGPS魚群探知機のセッティングについてご質問やご相談がありましたら何でも気軽にご相談ください GPS魚群探知機は非常に高価ですからお客様にはよくご納得していただきたく存じます。弊社ではお客様の御使用環境や要望をお聞かせいただいた上で システム設計、運用、設置までお客様の最適なシステムを最高性能最低価格でご提示させていただきます。
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